最大の危機、訪れる
僕の住むシェアフラットに日本人の女子大生がいると大家さんから聞いて、かわいい人だといいなとワクワクしてた頃が僕にもありました。
期待って、ときに残酷ですよね。
しゅんはやおです(^ω^)
このブログが続くかどうか…
3記事目ということで3日坊主の節目を迎えましたね。
未来の自分が怠けないことを祈ります。
そんな僕に、ロンドン生活始まって以来のピンチが訪れました。
あ、ごめんなさい間違えました。
最大の危機の写真はこちらです。
はい。
思いもよらない高熱に、しんどいながらもテンションが上がって撮っちゃいました。
39.2℃で何がピンチじゃ、という意見もあるでしょう。
しかし周りに頼れる人が誰もいないと、実に心細いものでした。
この熱の原因ですが、鑑別疾患をしっかり挙げて考えたところ、
「前述の女子大生がそもそも日本人ですらなかったことに大家への怒りを感じた熱」と診断しました。たぶん間違いないでしょう。
「ドクターG」への出演オファー、待ってます。
ちなみに大家だけでなく、今のところ出会った大体のイギリス人が適当です。
なんということでしょうか。
現在は回復し、元気にブログを書いています。
さて、今回の熱をきっかけに薬局に行ってみました(マツキヨ的な)。
そこで予想だにしない価格設定を目にしたのです。
パラセタモール(アセトアミノフェン、解熱鎮痛薬)500mg×16錠がなんと約30円!!非常に安いですよね。
他にも、
セチリジン塩酸塩(第二世代抗ヒスタミン薬、花粉症とかのお薬)が14日分で約120円と日本では考えられないお値段だったのです。
これは日本へのお土産に喜ばれそうですね、素晴らしいです。
イギリスは日本に比べてとても物価の高い国ですので、このお薬たちの安さには驚きでした。
今回の件で少しイギリスの医療制度にも興味が出てきましたので、いつか調べてブログにあげても良いかなと思います。いつか、ね。
それでは今日はこの辺で。
では。