イギリスでワーキングホリデーする 費用・治安・英語力・仕事・恋・恋・恋
こんにちは、しゅんはやおです(^ω^)
僕はとある日本の大学の6年生ですが、ふと休学してロンドンでワーホリ生活を楽しんでいます。
イギリスでのワーキングホリデーに興味のある方、海外留学を将来してみたいと思っている方、第二のウエンツ瑛士さんと周りから呼ばれている方、ぜひこの記事が参考になればと思います。
◎イギリスでワーキングホリデーをするためには?
Tier 5(YMSビザ)と呼ばれるビザを取得する必要があります。
18歳から30歳という年齢制限がありますが、このビザを取得することで最長2年イギリスに滞在できます。
しかし、このビザを取得する権利(あくまで権利)は抽選でしか得ることができません。
つまり、運が良いことが条件です。行きたい方はとりあえず来年応募してみましょう。応募しないことには始まりません。
ちなみに2018年は1月と7月に2回に分けて抽選が行われました。
僕は日頃の行いがどうしようもなく素晴らしいので、1回で当選しましたが平行してしっかりとカナダのワーホリの手続きも行っていました。
なので抽選外れてもカナダ行こっと、くらいの軽い気持ちでいられました。
◎生活費ってどれくらいかかるの?
イギリスの物価は平均して高めです。
食費についても、ずっと外食を続ければすぐにお金はなくなるでしょう。
けれでも自炊をする分には日本と大して変わらないです。細かい物の値段が知りたい方はコメントして頂ければ調べますよ。
僕の住んでいるロンドンの家賃は血を吐くレベルで高いです。
僕はこちらに来てからspareroomというサイトを使って安い物件を探し、内覧を重ねてZone3で月460ポンド(約67000円)のシェアフラットに住み着きました。
(Zoneは1〜9まであり、数字が小さいほどロンドンの中心部です。)
まあまあ中心部で67000円なら良いと思われるかもしれませんが、シェアですからね。
僕はロンドンに約10ヶ月滞在予定で、日本を出る際に116万円を口座に入れてこちらに来ました。現在3ヶ月半が経過し、残金は69万円となっています。
※この『変態ニートブログ』では残金表記をしていきますので、気になる方は暇なときにぜひブログをのぞいてみて下さい。
◎ロンドンの治安ってどうなの?
個人的には、
・黒人さん3人に夜道で絡まれる
・食い逃げ犯を目撃
・万引き犯を目撃
くらいの経験をこの3ヶ月半でしました。
しかしフランスやイタリア、チェコ、オーストリアなど他のヨーロッパ諸国と比べればスリなどはいないような印象を受けます。
外務省のホームページにはテロに対する特別な警戒が必要です、と強調されていました。
まぁ、テロの現場に居合わせたら厳しいですね…。
◎仕事探しと英語について
英系の企業で仕事をしたいのであれば、英語で面接を受けて簡単な受け答えができるレベルは必須だと思います。
さらにイギリスは日本とは考え方が違い、新卒は就職に有利にはたらきません。
この国で大事なのは、経験です。
なにかしらの仕事の経験があると、雇用に関して大きく有利にはたらきます。
CV(Curriculum Vitae)と呼ばれる形式自由な履歴書を作成してあとはお店に殴り込みです。またはネットを通してapplyできるところもチェーン店だとあります。
◎彼女欲しい
最近は近所のカフェに足繁く通い、店員さんをデートにどう誘おうかと頭を使う毎日です。
恋愛で大事なのは、タイミングです。
作戦はいつも大体ガンガンいこうぜです。なにか良い誘い方とかあったら教えてください。
いかがでしたでしょうか。
イギリスのワーホリについてすごく簡単に、書きたいことだけ書きました。
参考になった、という人も、参考にならんかった、という人も夢に向かって頑張ってください(?)
質問等あればいつでもどうぞ。
それでは、また。