イギリスにキレそう
どーもこんにちは、しゅんはやおです。
最近僕は、
こちらの記事でも少し登場したイタリア人に誘われて、足しげくジムに通っています。
こんな感じのところです。
画像左の男性をみてお気づきかもしれませんが、このジムには稀にボブ・サップが出現します。海外のマッチョはレベルが違いますね。
こういうよくわからない器械で、前述のイタリア人に指導されながら僕も鍛えています。
「トッププレイヤーになるんだろ?がんばろうぜ!」
って彼に言われながら死にものぐるいで乗り切りました。なんでトッププレイヤーになると思われてるのか分かりませんが。というかトッププレイヤーってなんのやねん。
ところで、本日の本題に参りましょう。
いやー、イギリスの建造物は美しいですね。
イギリスという国を僕は好きではあります。ただ…
役所仕事的なものが遅いんです、この国。
イギリス人は口を揃えて自分たちのことをlazy(怠けてる)と言うくらいです。
渡英して1ヶ月半の僕が未だに銀行口座を持てていないのもその理由からです。
決して僕の怠惰ではありません。たぶん。
イギリスで銀行口座を持つにはnational insurance number, 略してNIナンバーという国民番号が必要です。
そして、このNIナンバーを取得するためには郵便物の受け取れる住所が必要になります。
僕は、住む家が決まってから少し経った6月14日にNIナンバー取得のための申請をしました。
今はもう発行待ちの状態で、あとはNIナンバーが家に届くのを待つのみですが、もうすぐ申請してから1ヶ月経つよ…。
しかもさらにまだ2週間以上かかる見込みも残しています。
長い!!!
もうこれにはさすがの僕もキレそうです。
ふざけてるんですか、と。怠けないでください、と。
このあとNIナンバーが発行されても、銀行口座開設にきっとまたとても時間がかかるんじゃないかなーと思っています…。
果てしない申請の旅を始めてしまいました。
と、お困りのそこのあなた!!
オンラインバンクを試してみてはいかがでしょうか。
RevolutやMonzo、Moneseといったインターネットで開設できる口座サービスです。
これらにはなんと住所証明やNIナンバーが必要ないとのこと!さらに数日でバンクカードが届くらしいですよ!
いきなり宣伝みたいになりましたが、正規の手順を踏んでイギリスの大手銀行に口座を作る大変さを考えれば、かなり楽に開けるそうです。まだ僕やってないんですけど。
せっかくイギリスに住んでいるので、今だけ口座開設可能な大手銀行口座は開いておきたいなと思いつつ、簡単に開けるオンラインバンクも試してみるつもりです。
てかなんでそんな簡単なオンラインバンクまだ開いてないんだ、って疑問に思われた方もいるでしょう。
ごめんなさい、間違いなく怠惰です。
イギリス、僕に合っているかもしれません。
では、また次の更新で。