ロンドンワーホリ近況報告
あと2週間でロンドンに来てから4ヶ月が経とうとしています。はやい!
一方で僕の更新はどんどん遅くなっていますけど、
イギリスの有名なゲイスポット、ブライトンできっとゲイなおじいちゃんとパブで抱き合ってたら遅くなってしまいました許してください。
Brightonのビーチ(砂ではなく石)
千鳥足なおじいちゃんが、fuck you、fuck youと連呼しながら笑顔でいきなり抱きついてきたのです。
この場合のfuckは侮辱ではなく文字通りの意味だと感じ僕のお尻は冷や汗をかきました。
しゅんはやおです(^ω^)
実は、少し前からカフェで働き始めました。
「変態ニート生活」というブログ名を根底から覆してしまう働き者になっちゃいましたが、名前は変えないでおこうと思います。
僕が働いているのは
Pret A Mangerという、イギリスではあちこちにあるカフェです(スタバ的な)。
基本週5で14時から22時までのシフトでお店を閉めています。
時給は£8.25(約1200円)で、シフト中は店内の食べ物と飲み物を2つずつもらえます。
お店を閉めるチームなので、その日廃棄される食料はごっそり持って帰れます。とてもありがたいです。
英語の勉強をさせてもらいながらお給料ももらえて嬉しく思ってます。
ニートのほうがもちろん楽ではありますが。
僕のこれまでの人生でのバイト経験(スタバ、結婚式場、寿司屋)と比較すると、今回の仕事内容は群を抜いて適当で楽しいです。
たとえば、
商品のペットボトルの液量が明らかに他の同じ商品と比べて少ないものを発見してマネージャーに見せたら、
客はどうせ気づかねぇぜハッハッハッ
って言って陳列してましたし
万引き犯を見かけて休憩中のマネージャーに報告したら、
あいついつも盗ってくんだよなぁ、ヒッヒッヒッ
って言って対処するでもなく休憩の続きを楽しんでましたし
怠け者の部類の僕の掃除を見て同僚が、
日本人って働き者だなぁ、ブフォブフォブフォ
って言って感動してましたし
挙げればきりのない適当さです。
マネージャーはそれぞれ別の人なので、1人だけの適当さではないと思います。
僕の知る限りの日本とはまったく違う環境に、ただただ驚いています。
日本の職場もイギリスの職場も一長一短でしょうけど、僕は働くならイギリス、客としてなら日本がいいなと思います。
Pret A Mangerで英語話せるだけ話して成長して帰ります。
近況報告だけだと締まらないので、僕がイギリス行きを決めたきっかけになったイギリス人先生からの言葉を書いて終えます。
『You're still young to learn languages, but getting older.』
ではまた次回の更新で!
☆残高公開のコーナー☆
クレジットカード支払いの未精算分を差し引いて日本円の残金は690187円!
ポンドはここ2週間分の給料を足して
440.57ポンド(約64000円分)あります。
まだまだ遊んで暮らせそうですね(^ω^)